5;30起床。
青空が見える。
俺が帰る日だからか…
吾妻レークライン・スカイライン両方共無料開放中だった。
朝6時からしか開かないときいていたので麓で寝たが、
開きっぱなしなら登山口で寝ればよかった。
青空のもと、平均標高1,350mの快走ロードを行く。
眺望も良く、道も良い、文句なしの有料道路。
道中からこの景色。
登山口に当たる浄土平は普段は有料だが、今は無料。
吾妻山の主峰・一切経山と吾妻富士という小さな山があるが、まずは吾妻富士から登る。
10分ぐらいで頂上。雲海が拝める。
ココに泊まればアサヒに焼ける雲海が見れたかもしれない。後悔。
吾妻富士から一切経山を望む。
噴煙が素晴らしい形を描いている。
手軽な割に良い景色だ。トンキンからはかなり遠いけど…
吾妻富士から降りて、一切経山へ登る。
登山路はやはり、活火山特有の岩山である。
道中、噴煙こうが望める。
途中から望める鎌沼
鎌沼への遊歩道も伸びている。
頂上には一時間少しで到着。
頂上といってもだだっ広い感じで尖ってない。
ここから吾妻富士や連山が見えるのだが、また雲がかかってきて見えなくなってしまった。
頂上からは五色沼が見える。
不思議な色をしている。
12時過ぎ下山。こっからトンキンに変えると思うと…
ナビは北上して高速乗るように指示しているが、時間も早い為一般道で南下する。
(一般道のほうが道に変化があり、眠くならない)
結局那須まで一般道を走り、那須高原SAから高速に入り食事。
那須高原SAのレストランは全て高い…
名前は忘れたが個数限定メニューを食らった(1200円)。味は普通。
今回の旅行は天気が回復せずドライブしてばっかりであった。
でも裏磐梯・吾妻は結構いけているところだということがわかった。
特に吾妻山は車で行って朝の雲海が見れそうだ。
今回の教訓。
非常食は意外といける。昼飯は早めに。風呂は早めに。
結局旅行シーズン?である8月は、休みのたびに天候不順で、
この一度きりで終わった。